海のあなたの

 海のあなたの

 海のあなたの遥けき国へ
 いつも夢路の波枕、
 波の枕のなくなくぞ、
 こがれ憧れわたるかな、
 海のあなたの遥けき国へ。

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 上田敏の訳は美しすぎていつも
この海潮音を開くと夢見心地になってしまう。
というかその時代に一瞬で運んでくれる。
こういう人を天才というのだと思う。

最近ちょっと佐渡島とご縁があるのだが、というかご縁が在る方とご縁があるだけだが、、
佐渡の方々は歴史上、都から訳あって流された方が多く、と言っても罪が何であったかは其の時代の事、政治的な事もあり罪人というのとは違うのであろう。
諸々の神社(それぞれお公家さんも信仰している神様が違って同じでないといけなかったらしい。)
が順番に並んでいたり
能舞台がいたる所にあり(野外)今も冠婚葬祭には必ず能が舞われるという事、
京都を散歩していて古い神社の神殿脇に舞台、それも能だろうか、というような組み立てた舞台が
残っているのを見かけた事がある。
もう木も古く成っていたがもしかしたらそうだったのかもしれない。
今なら見識のある人に聞いてみる事も可能であろうから何かの折に訪ねてみます。
若い頃の私にはそれをだれか訪ねる、と言う発想さえ無かった。

とにかく遠く佐渡へ流されても神社を立て、能楽堂をたてずには生きていけなかった
都の人の気持ちは示唆できる。
その能舞台の話を伺って血が騒ぐのは一体なんのせいだろうか、、

上田敏訳の海潮音にはそのような詩が多くある。

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今年の目標

Hallelujah (Hal le lu iah)を毎日動く、
一ヶ月で終わっても
その続けた日々と続けなかった日(今まで)
と何が違うかは解るでしょう。
と目的は 続ける私は偉い!と言う事ではなく
ユーリズミーを生活に取り入れるとどうなるか、という実験。

そういえば、年末のあの東京サーカスイベントで谷川俊太郎さんの詩で一人芝居をされた女優さんがいた。
非常に興味があったので名刺を頂いた、やっと連絡を取る元気が出て来た。

なぜか数字の雰囲気が2010より2011の方が明るく思える。
世界にとってもそうで有る事を祈る。
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by soulcalendar | 2011-01-03 07:11 | Eurythmy  

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